2022たかさき子ども友の会


1月の集まりの様子

1月14日(土)10:00~11:30 17名(欠席5名)の参加でした。

  • 読書「求むるものには与えらる」

スタッフのTさん「みんな、ここを読んでどう思った?」

子どもたち「神様って本当にいるのかな?」

子ども「本当にいるの?見えないし」

スタッフのTさん「苦しいことがあると、つい神様にお願いしちゃうよね」

「キリスト教の神様のことが書いてある聖書って、みんな知ってる?その聖書には神様は目に見えないって書いてあるんだよ」

子どもたちは「ふーん」と不思議に少し納得したような表情に見えました。

 

会を終えてからの大人の話し合いでは、

「難しい質問だったけど、押し付けたり、無理に私たちの持っている神様のイメージを与えてはいけないと思って答えた」とTさん。思いがけない質問に、周りの大人も自分ならどう答えようかと心の中で自問したけれど、こういう子どもの声は、日常の生活からはなかなか出てこない、読書を通して、こういう疑問や話題が出たことはとても良かったと話し合いました。

 

  • 折り紙

読書の後には、みんなが折ってきた折り紙の作品を見合い、鶴を折りました。

 

スタッフHさんが、ウクライナのバンドゥーラという楽器の演奏会に行った時のお話し

会場に黄色と青の鶴の折り紙が飾られていた

城東小と佐野小の子どもたちも折り鶴を届けたと紹介があった

私たちも平和の願いを込めて鶴を折りましょうと始めました。

 

真剣に折った子たちはそれぞれ苦心して折った鶴に満足の様子。

残念ながらその間、学校の算数プリントの宿題をしてる子や、手先のことが苦手で、こんなもの折って意味あるのという子もいましたが、この二人も最後には鶴を完成させました。

TAさんに教えてもらって、ちょうちょも折りました。みんなの作品を2階に展示してありますので、友の家にいらした時、是非見ていって下さい。

 

  • こづかい帳

新しいこづかい帳ではほとんどだれも予算を立ててなかった

予算を立てることをしてみました。

 

ただ、1か月300円とか400円のこづかいをどう使うかの予算を立てるということは、お年玉なども含んだ実際使っている額とだいぶ違っていたり、多くの子が持ってるお金は使いたくない、貯金したいと、どれも0円の予算を立てようとしたり、予算の意味をすぐに理解するのは難しいようでした。

 

大人もどうやって子どもに理解してもらうか、一緒に勉強していくこれからの課題です。



12月の集まりの様子

12月10日(土)10:00~11:30 新しいお友だち3名を迎え19名(欠席3名)で行いました。

 

今日は手順と時間のことを考え、

  • クリスマスのクッキー作りから始めました。

新しい3名もすぐに皆になじんで楽しく作業をしました。

 

クッキーを焼いている間に

  • 読書「四海兄弟」
  • クリスマスのお話 友の村最寄 I.Aさんより

書画カメラを使ってプロジェクターで絵本を見せて、ユニセフのお話とクリスマスのお話をして下さいました。クッキー作りの余韻で最初ざわざわしていた子どもたちも、すぐに話に引き込まれて熱心に聞き入りました。

 

☆今も世界には紛争や戦争で怖い思いをしている子どもたちがいる。

☆そのお友だちが逃げてきて集まっているところに、ユニセフから学校セットや幼稚園セットが届けられ、みんなの笑顔が少し戻っていく。

☆世界中の子どもたちがもっともっと笑顔でいられるようにとユニセフが活動していること、みなさんの募金で届けられるものの例として100円でできることなどを教えてもらいました。

  • ユニセフに募金

☆みんなが用意してきた募金を小さな箱に入れ、ユニセフに届けることにしました。

☆おこづかいから持ってきた人が多かったのですが、お父さんからもらって持ってきたという人もいました。〔ユニセフに募金〕ともうちゃんとおこづかい帳に書いてある人や、その場で書いた人も。お父さんからもらってきた人は入金と出金両方に書くようにと話しましたが、すんなりとはいきませんでした。

☆おうちに帰ってユニセフの話をしながら、おこづかい帳に書いてくれるといいなと思います。

 

クリスマスの絵本もみんな真剣に見、聞いていました。一人の子は、「クリスマスってお祭りかと思っていたけど、今日初めてキリストの誕生日だって知った!」と素直な感想を口にしました。そして、「クリスマスの歌うたいたかったねえ」と新しいお友達に話しかけていました。

 

その後、それぞれが選んでいた絵柄の来年の『小学生のこづかい帳』を配りました。6年生に「小学生のこづかい帳は卒業、新しい『こづかい帳』です」と手渡すとみんなから拍手が起こりました。

 

それから、焼けたクッキーにアイシングや飾りつけをして袋に入れ持ち帰りました。みんな口々に楽しかったと笑顔がはじけていました。


11月の集まりの様子

1112日(土)10001200 友の家にて、12名(欠席7名)の参加。

 

  • 読書 「四海兄弟」
  • 「世界の子どもたち」 友の村最寄 I.Aさん

友の村最寄 I.Aさんより

11月の第2土曜日「世界の子供たち」と題して、お話しました。

地球は大きくて、そこに物凄い数の人がいて、それぞれの習慣通りに暮らしています。普通は、遠くの国に住む人が、毎日何をしているのかなど知らずに!そこで、実際に地球に暮らす6人の子供の、普通の1日を紙芝居にしてみました。ナレーションは高学年の人にお願しました。子供達が、国が違っても、同時にこんなにも同じなんだ!と驚いて欲しいと願って・・・。

友の会は次世代の子供達に、羽仁もと子の素晴らしい世界観を伝えようと活動しています。日常の学校生活と違って、子供読本の読書をして、狭い庭に種を蒔いたり、観察したりしていました。10月には「だわへしセール」のやり方を自分達で決めました。11月にはセールの実際がどうなる事かと、少々心配でしたが、節度ある子供の態度とその後に「お小遣い帳」をつける様に、指導しているのには感心しました。

 

羽仁もと子の幼子に関する思いは、子供の魂の創り主を信じて、本当に神の子にふさわしいよう導いて頂ける様に、子供と共に親も我々も謙虚に生きると願う所にあると思います。


  • だわへし市場

子どもたちが自分の引き出しの中を“だわへし”して、他の人に譲りたいものに値段をつけて持ってくる。それを互いに売り買いし、 買ったものや売ったお金もこづかい帳につけました。

  • 先月種まきしたものを観察

10月の集まりの様子

10月8日(土)15名

(運動会での欠席5名、この日参観のI.Aさんのお孫さん1名が参加)

  • 読書「寝ていてころんだためしはない」

騒がしい中で始まっても、読書の本読みが始まるとシーンとなります。感じていることを言葉にして発表するには至りませんが、一人一人は何かを思ったり、感じたりしながらの読書の時間です。

  • 「だわへし」ってなぁんだ?やってみよう、ピカピカだいさくせん!

MさんとIさんが、友の家の引き出しを使って全部出し、分ける、減らす、しまうを子どもたちと会話しながら実演。Mさんが昨年だわへしセールの係をしての感想を、新たな「だわへし」=だれともわけあいへいわなしゃかい として紹介。

11月の「だわへしセール」の話し合い

  • 今日聞いた「だわへし」をおうちでやってみて、自分は使わないけど、誰かに使ってもらいたいと思うものを持ち寄って、11月に「だわへしセール」をすることにしました。
  • 6年生2人が主になり、みんなで話し合ってセールのルールを決めました。
  • 持ってくるお金は150円
  • 値段の上限は80円
  • 値段の単位は5円きざみ
  • 持ってくる個数は0~25個まで 
  • 飲食物はダメ
  • 値下げ上限は30円まで

大人が思ってもいないルールも出て、『だわへし市場』という名前まで決定!してくれました。

  • おこづかい帳を開いて、スタッフとお話をしながら、スタンプ
  • 夏野菜の後始末と種まき、球根植え

みんな生き生きと働きました

 

11月は、友の村最寄のI.Aさんが「世界の子どもたち」のお話をして下さる予定が入っています。

 

 


9月の集まりの様子

9月 10日(土)10:00~11:30 高崎友の家

  • 読書「寝ていてころんだためしはない」
  • シュテンゲル作り 実習
  • 夏休み励み表をみながら話を聞く
  • おこづかい帳ついてるかな?

終了後

  • ゴーヤ・いんげんの収穫

高崎友の家で、元気な子ども達13名(欠席6名)、スタッフ9名で行いました。

 

読書

  • のらくら太郎と次郎、みんなはどっち?
  • みんなから活発に発言

*「家では次郎、学校では太郎だなぁ*

*「寝ている時は次郎、起きてる時は太郎だ!」

*「JRCの委員長をしてるけど、仕事量がとても多い。ミスったりすると次郎のようだけど、やり切ったら達成感がある」と6年生。

  • 「一人の中に太郎も次郎もいるね。がんばると心が強くなる。弱い心はだれにでも少しずつあるから、お友だちを笑ったりしないようにとも羽仁先生は言ってるね」とスタッフ。

 

シュテンゲル実習

  • 3班に分かれて1班ずつチーズ味、ゴマ味、カレー味とそれぞれ担当。
  • 一番年長の人がこねていきます。
  • それを4等分、その中の一つずつを3等分、それをへびみたいにみんなで伸ばして、それを4等分、さて何本できるかな?みんな頭で計算、
  • だんだん口々に48,48本!との声。
  • それじゃ、この天板2枚に何本ずつのせればいい?24本!
  • 手を動かしながら、頭も動かしてみんな、すごい!焼きあがったものをどの味も2本ずつ合計6本のお持ち帰り。
  • 後日の感想ではカレー味(カレー粉とレーズン入り)が好評でした。

夏の励み表と夏休みの記録を見ながら、話し合い

 

*夏の励み表(10名提出)は、日曜日の起きた・寝たの励みだったせいか、起きる時間も寝る時間もちょっと遅めの子も。10時頃寝る子が多い様子。9月からは早寝早起きできてるかな。

*夏休みの記録は、残念ながら4人だけが提出。海に行ったり、ピザを作ったり。県外のいろいろなところに行って、久しぶりに皆に会えて楽しかったとの人も。今回出せなかった人のも、来月見せてもらえたらと思います。

 

おこづかい帳みんなよくついています。

 

*新しいハンコをTさんが作ってくれたので、4人でそれぞれの話を聞きながらハンコを押しました。夏休みでいつもとは違う買い物やお金の使い方のようです。

*「おばあちゃんからおこづかいをもらった。おばあちゃんに上毛かるたのストラップをお土産に買った」

*「ゲームの本体が欲しいけど買ってくれない。おこづかい貯めるとソフトは買えるけど本体は買えない。でも使わないで貯めて大きな買い物がしたい」 

*その後、子ども友の会からみんなに渡す来年のこづかい帳の絵柄を一人一人選びました。ハリネズミやくまモンも登場。ティラノサウルスとハリネズミが人気のようです。

 

終了後、庭に出て、ゴーヤやいんげんの収穫をして持ち帰りました。

 

スタッフの感想

「始まる前は子ども達はとても賑やかでしたが、始まると読書もシュテンゲル作りもみんな真剣な眼差しで、切り替えができてすごいなぁ」とのこと

顔を合わせて友の家に集えることに大きなお守りを感じ、感謝です。


7月の集まりの様子

7 月 9 日(土)10:00~11:30

  • 読書「めんどうしんぼう」
  • うちわつくり
  • おこづかい帳ついてるかな? どんなカード使ったことある?
  • おうちでやったことやゴーヤのことを 聞きあう
  • 夏休みのこと

18 名の子どもたち(登録者 19 名のうち 1 名欠席)が 高崎友の家に集まりました。

読書もうちわ作りも集中してでき ました。

 

後半おこづかい帳の話の時は、みんな慣れてきた せいか、ちょっと騒がしくなってしまって、カードの話も全員ではなかなかできず、みんな自分のこづかい帳を見てもらいた い様子なので一人一人と話をしながら、スタンプを押しまし た。

 

前回プリカの話をした子は、今回ちゃんと図書カードで の買い物がつけてあり、「これが図書カードの残金だよ」と四 角で囲んだ金額を教えてくれました。

 

先月初めて大好きなピ ンクでウサギの「小学生のこづかい帳」を手にした 1 年生の 子は、うれしそうに誇らしげに貴重な 2 行の記録を見せてく れました。

 

みんな月のまとめもしてあって、すごい!!

 

9 月 からは数人のスタッフみんなで一人一人の子ども達と関わ れるように、工芸が得意なスタッフが消しゴムで、もっとスタ ンプを作ってくれることになりました。

 

夏休みには、日曜日の起きた時間、寝た時間を記録す る「夏の励み表」ゴーヤの成長や虫や植物、発見したこ と、体験したことを描く「夏休みの記録」を渡しました。 5 月の「みそしるをつくってみよう」もまだの子やもっとやってみる子にも挑戦してもらい、9 月に見せても らうことにしました。 コロナがまた、上昇に転じています。9 月も対面での予定ですが、状況をみながらオ ンラインでの実習にも対応していきたいと思います。


6月の集まりの様子

6月11日(土)曇り空ながら、新しいお友達が3名加わりました。今月は5名欠席、12名の子ども達が元気に友の家に集いました。

 

読書は子供読本から「めんどうしんぼう」 6、7月はここを読んで、夏休みまでに自分の面倒に思っていることは何だろう、それをどうしていったらいいだろうと考えることにしています。

 

また、和紙を折って染めるきょうけつ染をしました。みんな、どの色を染めようか真剣に考えて、自分だけの模様ができました。来月はこの和紙を〇〇〇に貼ります。

 

外ではキュウリの種まきゴーヤの植えつけジャガイモ掘りです。一人3、4個のジャガイモを持ち帰ることができました。

 

おこづかい帳を見合う時、6年生がプリカを買ったのを支出としていましたが、それで払ったらおこづかい帳にはどうつけるかと悩んでいました。少しつけ方をアドバイスしましたが、「お金ってむずかしい」と、プリカはあくまでも買ったもので、お金じゃないしと納得がいきません。

 

そうすると周りの子どもたちも、図書カードで買ったときはこづかい帳につけたらわからなくなるからつけない、僕もクオカードで買ったものはつけないと言い出しました。子どもたちはカードがお金と一緒ということにとても抵抗があるようで、どうしても面倒くさいからつけないの一点張り。あれ?めんどうしんぼうは?来月はここをもっと話し合ってみようと思います。

 

外での活動を一緒にしたスタッフから

  • 庭での作業、みんなやる気いっぱい。
  • ジャガイモ掘りもシャベルや手で頑張って収穫できました。
  • 自分で収穫したからこそ見ることができる、ちっちゃいジャガイモに感動して「こんなちっちゃいのもあるよ~」といとおしそう。
  • 土を掘って出てくるミミズや何かの幼虫にも興味津々でした。

 


5月の集まりの様子

5月14日(土)たかさき子ども友の会の子どもたち 14 名が、元気に友の家に集まりました。

 

10 時、2階で密を避けて点呼、読書です。新しいお友達も自己紹介をし、「かわいい子には旅をさ せ」を 4 月に引き続き読みました。今年は、一つの読書を 2 か月続けて読み、みんなからの声を よく聴きあいたいと思っています。旅は大変なことだけど、それをがんばってすることで力がつくことを TOさんが話し、何人かが今年頑張りたいことなど話してくれました。

 

調理は、2階でごはん炊きとみそ汁の作り方を机上講習。(今までやってきた子がしてみせてくれ ました)友の家では飲食ができないので、それぞれが4人分の煮干しを割いてはらわた をとることをし、昆布も一緒におうちに持ち帰って家族の味噌汁を作ることにしました。

 

1 階で調理室や多目的ホールに分かれ、野菜を実際に切ってみることと、鍋帽子でのごはん炊きを実際にしてみました。みんなとても集中して真剣に実習しました。

 

また、朝方までの雨も上がった外で、一人 2 粒のゴーヤの種を、TAさんを中心に スタッフが用意した新聞紙のポットにしっかり蒔いて、牛乳パックで作った容器に入れ持ち帰りました。 芽が出たら知らせてくれることになっており、楽しみです。

 

こづかい帳もみんなとてもよくつけていて、Nさんがスタンプを一人一人に押してくれました。 久しぶりの対面、2 階、1 階、外とちょっと混乱するプログラムでしたが、無事 11 時半終了。 みんなのうれしそうな様子にスタッフもホッとして一日を終えました。  


5月14日土曜日 友の家にて  10時から11時30分まで開催します

 

5月は、新しい友だちと一緒に、密にならないように、班に分かれて行ないます。

自宅で体温を測定してきてください。

 

内容

  • 子ども読本→4月に読んだ「かわいい子には旅をさせ」を、もう一度読んでみます
  • 調理実習→おみそ汁の作り方、ごはんの炊き方
  • 種まき→ゴウヤの種まきと、じゃがいも、サヤエンドウの観察
  • こづかい帳のこと


たかさき子ども友の会のコンセプトは、

いのちをそだてる いのちをいただく みんなでまじわる それが生きる力になる

  • 11名
  • 植物を育てる⇒じゃがいも・スナップエンドウ⇒たかさき子ども友の会の畑のプレートが立っている。お花が咲き実がなって収穫を待っている。
  • 4月9日第1回目の集まりをオンラインで開く、5月は対面で行いたいと考えている。
  • 毎回おこづかいのことを話題にしている

*どんなふうに使っているか聞いてみるとガチャに400円・風船110円・パズル30円・クレープ400円とか、半分は親に出してもらってゲームのコントローラーを購入した子もいた。

*3月のまとめのところは、半数くらいの子どもが書いていた。

*おこづかいのもらい方⇒毎月

*金額は4年生600円、3年生300円、月2000円という子はマラソンがんばったで賞で3000円いただいたとついていた

*こづかい帳を前にありのままの話を聞いてそれぞれどんなふうにお金を使っているかわかりあいたいと思っている

 

おこづかいについて

  • お小遣いのお金はどこから・どんなふうにしてみんなの手に渡るかということも意識してもらえたらと思っている。
  • お小遣いというお金の使い方は親子のコミュニケーションや、何を大事にするかという物への価値観を作るもとになったり、選び取りによる忍耐や達成感という子どもの成長にかかわるのでいっぱい失敗もしながら、失敗ではなく貴重な経験をしながらそれをこづかい帳に刻んでいってほしいと思っています。
  • 子どもがやった!と思える経験、失敗だったかなという経験など そんなこと十分できるようなこづかい、子どもの成長にあったこづかいとか、見守り方とか高崎友の会全体で、親子で、考えていけたらとたかさき子ども友の会に関わりながら一緒にしていきたいと思っています。