高崎市子育てなんでもセンターラウンジ
1回目「離乳食・4回食」などの食について
2回目「イヤイヤ期?」
3回目「生活リズム」
それぞれの回ごとにパネルを作り、話のきっかけづく りにしましたが、なんでもセンターに来る親子が思いのほか少なくて、こちらに立ち寄ってくれ る親子連れは1組から2組でした。
そんな中、お母さんがどんなふうに毎日子どもと過ごして いるか?食事はよく食べるか?どんなものが好き?よく寝てくれる?などを近所の立ち話の ようにしながら話をしました。
2回目の時は、平日でしたがめずらしくお父さんが子どもを連れ て来ていて、こちらにも少し寄ってくれました。
係「4回食って知っていますか?」とお聞きすると
お父さん「知らないけれどおやつも入れて4回ということですか? うちではおやつに果物やお芋など 少しおなかを満たすものをあげています。」
お父さんが子どもの食事の面倒 も見ている様子がうかがえ、今どきの育児の仕方なのだなと改めて感じました。
また、2回目、 3回目と寄ってくれた親子は、子どもが1歳4か月の男の子でした。
お母さん「転勤族なので周りの事 を良く知らなくて、子育てなんでもセンターがあるのを知って来てみました。」
係「それならば友の会がいいですよ。」
雑誌「か ぞくのじかん」をプレゼントしたら次に来た時に
お母さん「すき間時間に読んだらいろいろ出ていてよか ったのでまたもらってもいいですか」とうれしい催促がありました。
少しずつですが、若い親子 連れの人たちと触れ合える貴重な場としてこれからも工夫しながら友の会のみなで協力し あいながら続けていかなくてはと思っています。
次回は、9月6日(水) 「絵本のはなし」の予 定です。
高崎友の家
読書の感想
日頃の困りごと⇒ 同居の祖母が、おやつをドンドン与えてしまい、虫歯が多いこと、食事に対して祖母と母の考えが違うので、 子どもたちが困っている様に見えること等、スタッフも共にどうしたらいいのか話しました。
様々な話の中か ら、次回のプログラム内容に取り入れることにしました。
実習 SDGS 新聞紙でごみ入れを作る
感想
💖Yくんのお母さんは2年生の長男が赤ちゃんの頃に参加し、「バナナを欲しがる子どもと母のやり取り」 が、今でも印 象に残っている。 改めて読んでみて、子どもは親の言葉を信 じてよく聞いているから、子どもに対して正確にわかりやすく話 をするように、いつも気を付けている。との感想でした。
💖もうすぐ 3 才になる S 君は、2 年前の U6 ひろばで、 お母さんに抱かれて参加していました。今回 2 年ぶりに参加し、 活発に走りまわり、わんぱく盛りでした。子どもの成長は目をみ はるばかり、今の悩みは トイレトレーニングで、オムツにしてい ても 出てない!と言う点だそうです。
子どもを よく見る。 話を よく聞く。 そして、よくする(子ど もにとって今一番よい対処を考える) 「兄弟でも一人ひとりが別人格、 子育てにはそれぞれ違う悩みが 出てきますね。」と話されました。
・実習⇒簡単とうふ入り白玉作り ビニール袋の中で、混ぜて丸める
・実習⇒どろ汚れ靴下洗い 友の石けんで、下洗い
あんなかスマイルパーク
2才と3か月の男子を連れママは、2人の生活リズムが合わなくて、つい上の子にペースを合わせてしまう、いやいやが始まり大変、と話してくれました。
かぞくのじかんの本をプレゼント
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