夾纈染め くりの会


一閑張り講習会

夏休み中の2日間、高崎友の家は独特の匂いに包まれました。参加者は20名。思い思いの箱、籠など仕上げたい入れ物を持って集まりました。和紙を細かく張っていきます。重ね貼りをしてよく乾いたら、柿渋を塗っていきました。日に当てると柿渋が良く発色します。

出来上がった作品です。生活の中で使われていく作品となりました。

  • 竹かご・段ボールに和紙を張って柿渋を塗る
  • コメ袋をバッグに縫ってから柿渋を塗る
  • 和紙の上にかやの生地を張って柿渋を塗る⇒これから何になるかな?

草木による和紙夾纈染講習会

高崎友の家で 草木の染料を使い、夾纈染めをして団扇を作る講習会が開かれました。

  • 折る
  • 染める
  • 媒染
  • うちわ張り

4つの工程に分かれています。同じ折り方でも折り・染料・媒染によって出来上がりはどれも同じものはなく、ひとり一人違います。素敵なうちわが仕上がりました。うちわの涼しい、やさしい風で暑い夏を乗り切れそうです。

和紙をたたんで草木の染料で染めてオリジナル作品を作ってみませんか。

和紙を三角に小さくたたんで、角々を染め、広げると万華鏡のように花柄が並びます。

和紙の毛細管現象は、布では味わえない美しい柄が染まります。

天から授かった草木の精の色は、媒染(金属と結合させる)すると深く美しく発色します。

自分で染めた和紙をはってうちわを作ってみませんか。

日時 2019年6月11日(火)

   10:00~14:30

会場 高崎友の会友の家

会費 2,000円

  (材料として和紙・染料・うちわ代含)

*染料はくり・しぶき・すおう・ロッグウッド・きはだ・あかねなど

*うちわは房総うちわ

定員 15名

持物 エプロン・筆記用具・お弁当

草木による和紙夾纈染講習会

4月21日(日)高崎市染料植物園からの依頼講習です。故菊池周子さん(高崎友の会会員)の後を引き継いで高崎友の会として今年で4回目の開催となります。

 

講習会の内容は説明とデモンストレーションの後

  1. 紙を折る
  2. 紙を染める
  3. 染めた紙の1枚を団扇に貼る
  4. 残りの紙に蒟蒻糊を塗り、乾かす
  5. 縮緬じわをつける
  6. 接着芯を貼り、縫えるようにする

下の写真は2018年1月に開催した草木による和紙夾纈染展より


くりの会メンバーが製作した夾纈染めグッズは高崎じまん(高崎オーパ・高崎駅西口駅前)の店舗で販売されています。高崎市商工会議所の会報にその記事が掲載されました。