2018年度講習会

以下の講習会は終了しました。

若い人の生活講座  3月12日(火)10:00~15:00


鍋帽子®講習会   3月15日(金)10:00~12:20


手軽に巻きずし-節分とひなまつりに-

1月29日(火)講習会の様子

受講生の感想

  • 自分も家で巻きずしを定番メニューにしていきたい読書の「福々しき身の上になるために」がとてもよかった。
  •  私は料理が全然できなく不器用で要領も悪いので参加するのはとても不安でした。助手の方が積極的に教えてくれ助かりました。おばあちゃんがいた頃はよくお寿司とか手つくりのものを作ってくれたのですがここ数年は、外食や買ったものばかり食べていたので手作りのものはとても新鮮でした。時間がとてもあっという間でした。
  • 講習会の資料や展示の資料、班ごとにサポートについてくださって 実演してくださってとても分かりやすく教えていただきました。
  •  巻きずしは初めてでしたが 私的にはキレイに仕上がってとても感動。家庭で子どもと一緒に作ることがとても楽しみ。桜餅も お店で買うものと決めていたのですが 手作りできることがわかり 作ってみたいと思いました。
  • 飾り巻きずしは 細巻きが苦手な私としては緊張しましたが コツを教えてもらい家で再チャレンジして作りたいと思います。問い合わせ時から丁寧でよかったです
  • 飾り巻きが作ってみたくて参加しました。お花の部分はゆかりとかを使うのかな~と思っていたらなんと手作りの鮭フレークでびっくり!友の会の講習会は材料が買えるのも「やってみよう!」と思えるのでありがたいです。
  • 大正初期に記された羽仁もと子さんの教えに感動 
  • 何でも捨ててしまうことをしていて、今日の読書は身につまされる気がした。

 

 

1月22日追加講習会の様子

 


お雛様を前に基本のすし飯を学んでみませんか。すし飯が出来ればアレンジは思いのまま。今回は太巻き、そして、飾り巻きです。切ってみると梅の花が出てきます。仕組みは簡単なようですが、コツがあります。講習会を準備しているスタッフは何度も何度も巻いてコツをどうお伝えしようかと苦心しています。写真に撮り、図解でわかるように準備をしていることが1月例会で報告がありました。それでますますやってみたいの声が寄せられました。追加で講習会をしようということになりました。蛤のおすまし、桜餅も作ります。


スモックエプロン講習会 2019/1/22   2/5   2/12 全3回火曜

出来上がりました。長袖スモックエプロンです。白地はお料理用です。

衣グループは「自分らしい簡素な衣生活をめざして」5つのねがいを基にその中の一つ『手作り』は、働き着、ねまき、家着は手作りができる技術を身につけたいと励んでいます。今年度は1学期の子どもパジャマ講習会に続き友の会が長年研究しているスモックエプロン講習会を開催。新聞の募集案内、友愛セールで購入してとてもよいので今度は手作りでと職場の同僚を誘っての方、食事当番の時の白のスモックエプロンを作りたいと申し込んだ会員の方たちなど熱意ある受講生が集まりました。 

講習会初日、羽仁もと子著作集 家事家計篇より 「二つの心得」を読書してはじまりました。

1日目 ポケットつけ・ダーツ縫い衿ぐり見返しを作り、つけるボタンホールの練習

2日目 袖つけ 袖下、脇縫い後ろ見頃、裾、衿のぐるっと縫い

3日目  ウエスト脇ゴムつけ袖口を縫う ゴム入れボタンホール作り ボタンつけ

 

受講生の感想から

  • 洋裁の基礎が学べた ロックミシンを使わないでできた
  • ミシンを購入したものの、なかなか使えなかったが今回参加して自信がついた 型紙も買ったので、次は生地を購入し裁断からしてみたい (講習会は衣生産のキットを使っています
  • 布地の糸印や裏地の印がとてもわかりやすかったので間違いなく縫えた

食品ロスを減らす料理教室

高崎市消費生活センターからの依頼で『食品ロスを減らす料理教室』を9月11日(火)高崎友の家で開催しました。

メニューは 豆腐づくり、ご飯、具だくさん味噌汁

おからを使って⇒おから入りコロッケ・おからサラダ・おから入りミルクくずもち

 

受講生の感想から

  • 豆腐が手作りできることに感激。美味しかった。自分でも作りたい。
  • おからが1%しか食用に使われていない事を知り、もっと使わなければと思った。
  • おからがこんなにいろいろな料理に使えると知りびっくり。レパートリーが増えてうれしい。

子ども生活工芸講習会


環境にやさしいおそうじ


夏のさっぱりごはん-おすしのバリエーション-

受講生の感想より

  • 今回の講習会ではただ普通のお料理教室とは違い、栄養面やその効能も勉強したり、捨てるものを使う知恵など教えていただき、改めて食を考える機会となった。1食でこれだけ沢山の野菜が美味しく食べられるかと驚いた。(40代女性)
  • 妻は毎日3食こんな大変なことをしていたのだとわかったので、帰って妻の足を揉みます。(60代男性)
  • すべての料理が初めての味でおいしかった。(70代男性)
  • 8分つき米を食べているのでビタミンB1のことが聞けてよかった。(60代女性)

生活のきほん講座


子どもの成長に合わせて着やすいパジャマを


お弁当講習会

5月26日(土)9:50~12:00  高崎友の家  安中・かぶら最寄合同の最寄講習会です。

小中高生がいて、お仕事をしている会員がいる最寄、お弁当作っているお母さんへのアンケートから内容作りが始まりました。

当日のプログラムは

  1. 読書 「唯今主義」 -思想しつつ 生活しつつ -
  2. お弁当の工夫を聞き合う
  3. バランスよく食べる
  4. 常備菜とくり回し
  5. 毎日お弁当を作る私
  6. お弁当の詰め方とメニュー
  7. 実際にお弁当箱に詰めてみる
  8. 食事
  9. 話し合い

草木による和紙夾纈染講習会

4月22日(日)高崎市染料植物園からの依頼講習です。故菊池周子さん(高崎友の会会員)の後を引き継いで高崎友の会として今年で3回目の開催となります。

昨年2017年、高崎駅前にオープンした商業施設 “オーパ” の “高崎じまん” の店舗にも染料植物園から推薦していただき、作品を販売させていただいてます。また、今年2018年1月に開催した展覧会からのお客様もお誘いすることができました。

講習会の内容は説明とデモンストレーションの後

  1. 紙を折る
  2. 紙を染める
  3. 染めた紙の1枚を団扇に貼る
  4. 残りの紙に蒟蒻糊を塗り、乾かす
  5. 縮緬じわをつける
  6. 接着芯を貼り、縫えるようにする

 

下の写真は2018年1月に開催した草木による和紙夾纈染展より

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