11月の集まり

1112日(土)10001200 友の家にて、12名(欠席7名)の参加。

 

  • 読書 「四海兄弟」
  • 「世界の子どもたち」 友の村最寄 I.Aさん

友の村最寄 I.Aさんより

11月の第2土曜日「世界の子供たち」と題して、お話しました。

地球は大きくて、そこに物凄い数の人がいて、それぞれの習慣通りに暮らしています。普通は、遠くの国に住む人が、毎日何をしているのかなど知らずに!そこで、実際に地球に暮らす6人の子供の、普通の1日を紙芝居にしてみました。ナレーションは高学年の人にお願しました。子供達が、国が違っても、同時にこんなにも同じなんだ!と驚いて欲しいと願って・・・。

友の会は次世代の子供達に、羽仁もと子の素晴らしい世界観を伝えようと活動しています。日常の学校生活と違って、子供読本の読書をして、狭い庭に種を蒔いたり、観察したりしていました。10月には「だわへしセール」のやり方を自分達で決めました。11月にはセールの実際がどうなる事かと、少々心配でしたが、節度ある子供の態度とその後に「お小遣い帳」をつける様に、指導しているのには感心しました。

 

羽仁もと子の幼子に関する思いは、子供の魂の創り主を信じて、本当に神の子にふさわしいよう導いて頂ける様に、子供と共に親も我々も謙虚に生きると願う所にあると思います。


  • だわへし市場

子どもたちが自分の引き出しの中を“だわへし”して、他の人に譲りたいものに値段をつけて持ってくる。それを互いに売り買いし、 買ったものや売ったお金もこづかい帳につけました。

  • 先月種まきしたものを観察