今日は2022年度高崎友の会会計決算報告承認と2023年度予算を考える会です。高崎友の家とオンラインのハイブリッドで開催されました。
今月の当番は城東・中居・江木最寄です。司会は2022年度経済部リーダー、お隣の席には2023年度総リーダー。
- 讃美歌 536番
ピアノ伴奏は城東のKさん 会場では久しぶりに声を合わせて歌いました。オンラインの方はミュートで会場から聞こえてくるピアノに合わせて歌っていらっしゃると思っていましたが、録画を見る限り音が何も入っていませんでした。ピアノの音はマイクが拾わないかなと思いましたが、歌声も⁉ 次回の課題です。
- 読書 「われらの研究室」-婦人之友4月号-
今年度初めてこうしてハイブリッドで集まれてとてもうれしく思うと総リーダー、読書の感想の前に総リーダーに決まってからの2か月を振り返って話をされました。
以前は忙しい時に友の会の仕事を振られるとどうして、いやだなあと思っていたが、今は毎日何かしら友の会のことをしていてもいやだなあと思うことはなく これが総リーダーを受けたからかなと思えるそうです。
全国大会も2日間、高崎友の会の代表として出席できることはとても楽しみと。家のこと、子どもたちのことは夫さんが休暇をとってみてくださると心強いアシストを頂けたようです。来月の例会ではご報告できると思うので楽しみにしていてくださいとのことです。
感想;1回読んだだけではわからなかったので、全国友の会ホームページで、成り立ちのところを読んでみた。
家庭の友、婦人之友を創刊し、その愛読者が集まって全国友の会ができた時に書かれたということがわかった。
たった一人で呼び出されたというフレーズは研究室という名の友の会を立ち上げた時の先生の期待と心細さが入り混じっているような印象をうけ、また、神様によって呼ばれたようにも感じた。
市からも里からも多くの女性が集まってきたというくだりは全国大会に集まってくる女性をみて先生が喜びをかみしめているようにも思えた。
私は初めて今年参加します。会報Zoomで様子はしっていますが、実際に全国の総リーダーと肩を並べて参加するのはそれとはまったく違うものだと思う。
全国大会に出席し、5月例会で報告させていただきます。
- 2022年度高崎友の会会計決算報告・承認
- 2023年度高崎友の会の予算を考える会です
1月例会では高崎友の会90周年に向かって考えや思いを語り合い、その後も新年度に向かって話し合いを続けてきました。今日はその話し合ってきた思いをどんな予算にしていくか考えました。
2023年度 高崎友の会 スローガン
変える かわる つなぐ 歩む
ー100年にむかってー
やり方を変えることで、会が変わる、会が変わると会員の意識がかわってくる、かわるはチェンジ、かわるがわる かわりあってということで平仮名 今、働き人のことや最寄リーダー、係がかわるということがなかなか難しい状況にあるけれど、工夫を凝らして皆がいろんな働きをすることで会が活発になっていくんだなという事を感じています。会が変わって会員同士のつながりを大切に歩んでいきたい、90周年は目の前、その先100年に向かってその気持ちを込めました。
何かの縁で高崎友の会90周年というタイミングに居合わせるこのメンバーです。高崎友の会の会員でいてよかったと思えるような働きを今年1年総リーダーとしてさせて頂きたいと思いますので、このスローガンのもと、皆さんと一緒に進めていきましょう。
組織案が示され、委員・係から今考えていることを聞きあいました。これから具体的に数字を積み上げて予算案を5月例会にだしますとのことです。