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婦人之友を読む会

4/18(火)婦人之友を読む会を開きました。

出席者 9名

4月号「今日のいのり」を読んで、感想を聞き合いました。

 

聖書 「今日のいのり」

あなたたちは生まれた時から負われ

胎を出た時から担われてきた。

同じように、わたしはあなたたちの老いる日まで

白髪になるまで、背負って行こう。

わたしはあなたたちを造った。

わたしが担い、背負い、救い出す。(イザヤ書46章3~4節)

 

旧約聖書イザヤ書について Yさんがお話してくださいました。

 

鈴木康平先生は「私たちの一生は、思いもよらない重い病気に罹ったり、かけがえのない大切なものを失ったり、すぐには受け入れ難いこと、謎に思えることに遭遇することがあります。そのような時にこそ、私たちは特別な愛をもって神さまが一人一人にデザインしてくださっている自分の人生を信じて、勇気をもって一歩を踏み出すことによって、神さまが与えてくださる命を生きる喜びを知るものに造りかえていただけるのだと思います。」と書かれています。

 

 



Yさんは、愛をもって一人一人をデザインして下さっているなんて、なんと嬉しい事かと思いました。勇気をもって歩み出さなくてはいけないな~。 その愛に応えて生きていけたらいいな~と思います。皆さんと良い時間が持てて嬉しかったです。話すことで互いに担いあえることを実感しましたとのことです。

 

皆さんの話に聞き入りすぎて書き留めておくこともできなかった、心に残ったことを後でノートに記したと Kさんは話されていました。ご自分のこと、お子さんのこと、お孫さんのことなど話され、どなたも祈りつつ生活されていると思わされましたとも・・・

 

その後 鎌田先生の体操を一緒にしました。Kさん曰く、体操は続けること🤳小さな習慣に

 

もう一人の Kはここで読書会に合流しました。途中参加🆗 2階ホールに行くとテーブルが丸く(5角形)置かれ、キクザキイチゲの花、和やかな雰囲気で懇談されていました。

 

体操を終え、体もほぐれたご様子、ここからは婦人之友との出会いを話すプログラムでした。何かしらのご縁で婦人之友を手にされています。そして、友の会へ。

 

話すことで互いに担いあえる ⇒ コロナ禍の3年間Zoomという新しいアイテムに助けられてきたけれど、お互いアイコンタクトを取りながら対話することが大切なことだと改めて感じた読書会でした。

 

次回5/16(火)5月号の婦人之友を読む会です。

 

決まった方でなく、どなたでもご出席下さい。お待ちしています。