ゴールデンウィーク明けの土曜日。よいお天気でしたが、時折体があおられるほどの強い風が吹く中での活動となりました。今月は、先月体調不良で欠席だった初参加のお子さんが元気に合流。お父さんと妹さんも見学に加わりました。
まずは読書。『子供読本』の作者である羽仁もと子がどのような人だったのか、作者について書かれた箇所を皆で読みました。ゆかりの地である青森県八戸市、東京都、そしてここ高崎市の位置を地図で確認することで、子供読本がすこし身近に感じられればと思いました。
調理実習では「にんじんしりしり」と「卵焼き」に挑戦しました。
にんじんの千切りや、卵を返す難しい作業にも、子どもたちは果敢に挑みます。
中には「家でも作っているよ」と手慣れた様子で包丁を動かす頼もしい姿も見られました。
特に印象的だったのは、高学年の子が初参加の子に対し、お姉さんとして優しくサポートしていた場面です。卵焼きの工程では「もう少し卵を足した方がいいよ」「(巻く時は)フライパンから少し浮かせるとやりやすいよ」と隣で具体的にアドバイス。とても上手な卵焼きが焼き上がりました。
おにぎり作りでは、子どもたちの個性が炸裂しました。食べやすい一口サイズをたくさん作る子もいれば、お鍋の「お焦げ」に興味津々で、トッピングのようにおにぎりに飾り付ける子もいます。おにぎりひとつとっても個性が出て面白いなと思いました。
また、今月からはいよいよ外の作業も始まりました。小松菜の種取りやスナップエンドウの片付けに加え、数種類の野菜の種まきも行いました。5月の風を感じながら、土に触れる活動は、室内とはまた違った開放感があります。自分たちで植えた種がこれからどのように成長していくのか。子どもたちと共に、来月の活動も楽しみです。





